認知症予防で消えない記憶力保持|らしさ維持生活

笑顔の男性

他人事ではない病気

認知症予防とサービス利用

認知症という病気は、一昔前より、メディア等でよく取り上げられる病気となり、新聞や雑誌等で特集が組まれたり、テレビの特集やニュース番組でも多く見られるようになりました。その為、医療福祉従事者でなくても、多くの知識をもつ人も多く、また自らの状況を心配し、様々な予防法を調べたり試している方も多いと思います。 その予防法の一つとしては、頭を使うこと、脳を活性化させること、体を動かすことだと思います。その為には様々な社会資源を利用して行うことが出来ます。要介護、要支援の状態の方は介護保険を申請し、介護認定を受け、ケアマネージャーと契約し、その方に似合ったサービスを利用します。自立の方も、包括支援センターが行っている予防のサービス利用が可能です。居住地には必ず、その地域を管轄している包括支援センターがあるので、そちらに相談するとよいと思います。 また、相談窓口としては、市町村の介護福祉課などの窓口や、認知症疾患医療センターがあります。

現在の取り組み

今や認知度が上がっている認知症ですが、それにともない、サービスが充実したり、講演会や勉強会などの取り組みも多く聞かれるようになりました。 活性化の為にも、通所サービスは多くの方が利用し、体を使ったり、頭を使う様々なプログラムを行っています。また通所利用に際しては、朝起きて、出掛ける仕度をして外出するという一連の動作だけでも、大きな意味があると思います。 その他、講演会や講習会などで、認知症にならないようにするために効果的な食べ物のお話を聞いたり、実際に認知症になった方や、支える家族の経験談など生の声を聞く事で、より深く認知症を知る機会をつくり、より早い段階で予防方を実践していく方も多くなっています。 また、市町村では認知症カフェ等、地域独自の事業を行っているようです。